こんにちは。kamaxです。
メタディスクリプション
バスの全塗装後に発生した雨漏れの原因特定から修理までの詳細プロセスを解説。専門家による中古バス購入時のアドバイスも提供。
はじめに
こんにちは、バス修理専門家のkamaxです。 今回は、「全塗装したの天井から雨漏れしてきた」というケースの修理について詳しく解説します。
問題
- 最近塗装された全バスで雨漏りが発生
- 運転の左上から水が漏れ、運転手の左肩が濡れる緊急事態に
原因の特定
調査の結果、以下の点が決まりました:
- 屋根パネルの継ぎ目で浮いた箇所を発見
- リベット溶接が外れ、隙間から雨水が侵入する
詳細な修理プロセス
1. 屋根の修理
- 隙間にコーキングを流し込み
- リベットで固定して補強
2. コーディング処理
- 天井外装:5mm以上の厚さでコーキングを施工
- 室内側:スキマにもコーキングを充填
3. 終了作業
- 天井と同じ塗料を調合
- コーキング部分にタッチアップ塗装を実施
推測される原因
- 塗装作業中に誰かが天井を踏み、パネルを凹ませた可能性大
- 危機の天井は脆弱で、備えに乗れないと損傷の危険あり
専門家としての見解
長年の経験から、このような症状の原因をすぐに特定できました。 特に日ノリエッセのような場合では、天井パネルの継ぎ目の不快感が雨漏りの主な原因となることが多いです。
中古バス購入時の注意点
- 天井の状態を必ず確認する
- フェンダーやトランクなど、見えにくい箇所も入念にチェック
- 特に雪国や海沿いを走行していたバスは要注意
- 購入前に専門家点検によるを推奨
まとめと提案
- 中古バス購入の際は、事前の専門家チェックが重要です
- 不安な点があれば、専門家に相談することをお勧めします
- 写真付きでお問い合わせのお気軽にどうぞ
宜しければ、こちらまでお問い合わせ頂けませんか??
出来れば、御社のバスの写真、ご相談したい箇所の写真も添付して下さい。
もしかしたら、アドバイス だけになるかも知れません。
購入をお勧めしないかも知れません。
まずは、写真と共にお問い合わせ下さい。
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