コロナ禍で大変な打撃を受けている観光バス業界。今ここで考えるべき次の一手とは!?

こんにちは。kamaxです。
コロナ禍の中、未だに
どこの観光バスも、
車庫に停まったまま
です…。
業界では、このバスが
動き出すのは、
来年じゃないか!?
とも言われています。
「来年には、東京オリン
 ピックを開催します。
 今のところ…」
安倍首相もそうおっしゃい
ますが、何か、心もとない、、。
現在はコロナ禍で、
観光バス業界もこんな状況
ですが、、
数年前には、バスの新車が
受注がありすぎて、
メーカーも生産がパンクし、
当の観光バス会社も
乗客をさばききれずに、
よその会社に割り振らないと
回っていかない、、
そんな時期もありました。
そう、
「中国人観光客の爆買い」
バブルの時期でした。
しかし、そんなバブルも
数か月でした。
浮き沈みの激しい
観光バス業界、、。
「爆買い時期」が過ぎ去って、
得意先のバス会社の社長と
話しました。
当時、外国人観光客による
インバウンド専門の会社も
多いのですが、
稼働率も減って、
バス事業自身危ういのか
と思いきや、
異常な事態が過ぎて、
落ち着いてて
良いそうです。
やはりあの爆買い時期は、
異常だったのですね。
得意先の回りでも、
「いつまでもこんな状況
 は続かない」
と皆言ってました。
そうなんです。コロナ禍も、
数年前の爆買いも、
いつまでもこんな状況は
続かないのです。
爆買い当時は、観光地が
益々人で溢れかえる状況に、
日本人がうんざりして
しまった。
何処に言っても、
何処を見回しても
外国人観光客だらけ。
日本の観光業界も、
日本人そっちのけに
外国人観光客を金蔓とした
業態の変化、、。
それに反して、現在は
コロナ禍で完全に外国人が
訪れない状況、、。
インバウンドに頼っていた
観光バス会社、旅行会社、
ホテル、飲食店などは
経営が完全に立ち行かない
状況です。
そもそも日本人は、
旅行をする方の多くは
「海外旅行の比率が高い」
傾向があると思います。
それは、メディアの影響
もあるでしょう。
最近、海外を題材にした
テレビ番組も多い。
日本人自身、「外国慣れ」
してきたのではないか?
原因の一端として、
「海外旅行の費用が、
国内旅行の費用と変わら
ないか、安い事もある」
のではないか?
私が言いたいのは、
この現象は我々バス業界
にとっても、
由々しき問題である
ということ。
ドル箱であった、修学旅行
や社員旅行ですら、
海外旅行の比率が高く
なっているという状況。
今一度、コロナ禍の
後を見据えて、、
日本人に国内旅行の魅力を
アピールする必要がある
のではないでしょうか?
お手本となるのは、
「星野リゾート」様です。
ネットやパンフレット
を見る度、
本当に上手に魅力を
伝えておられます。
まず安全で安心。
食事も美味しく宿も快適。
コロナ禍で、現在は
星野リゾート様も
大変でしょうが、
こういった魅力のアピール
の手綱を緩める事は
ありません!
まだまだ当の日本人に、
国内旅行の魅力が
伝わっていないのでは!?
コロナで商売上がったりだ、
大変だ、どうしよう!?
と言っている場合では
ありません。
もうコロナ後の次の
展開を見据えて、
行動しなければ
始まりません。
私はバスの内装作業に
詳しいので、
まずはお客様をもてなす
「内装リフォーム」
を検討しませんか!?
ご予算が無ければ、
掃除、クリーニングでも
良いのです。
次にお客様がバスに
乗った時に、
気持ちよく乗ってもらう
為です。
それを、マーケティングを
含めて、しっかりと
ネットでアピール
していきましょう!
無料ですので、まずは
こちら からお気軽に
ご相談下さい。
一緒にコロナ後の
次の一手に向けて
進みましょう!

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