こんにちは。kamaxです。
今回は、得意先より、
ウン百万の純正部品の仕事を頂いたので、その模様をレポートしたいと思います。
その純正部品とは!? そうです…。
下の写真が元のバスの状態なんですが、、
ここに、純正のフリップダウンモニターを付ける仕事です、、。
現在は固定のモニターと、手前に時計の入った表示灯が付いています。
これを全てバラシて、船の様な天井の大きなカバーを外します。
すると、H型の大きな骨組みが出てきますが、
これが重たいフリップダウンを支える骨になります。
そして、溶接ボルト4本にナットを掛けておきます。
ここで、再び船の様な天井のカバーを戻します。
先ほどのナットは切り欠いた穴から
見えますね。
すると、こんなカバーが付属しています。
何処に付くのでしょうか!?
そうです!真ん中の大きな穴を隠すためのカバーです!
前から配線を出すために隙間を開けます。
ただ、ピンの穴が何故か合わないので、穴を開けかえる必要があります。
純正なんですけどね~!?
さあ、いざフリップダウンのユニットを取り付けます。
これが重たいのなんの…。
二人がかりで持ち上げて天井に取り付けます。
これだけで三桁の部品なので、落とすわけにはいかないです、、。
先ほどボルトに引っ掛けたナットに対して、
穴をくぐらせ、スライドして部品を固定します。
このナットがくぐる様に、穴がダルマ状になっているんですね~。
これはフリップダウンユニットの後ろ側なんですが、可動モーターがあります。
この右側に青いスイッチがありますが、
これをOFFにすれば、モニターを手動で開くことが出来ます。
VCAのピン、映像や電源のコネクターを繋ぎ、配線をしまい込んで結束バンドで固定します。
最後に、外側のカバーをかぶせてピンで固定します。
上の写真に見える穴の様なものは、
レンズの付いた部品であり、リモコンの受光部になります。
このカバーまで合わせると、ゆうに100万は超えます!
これで、もし天井のカバーを新品に交換すると、200万に近くなります。
軽自動車一台、天井に取り付けているようなものです。
そりゃ、重く感じるのも、緊張するのも分かりますよね!?
落としたら、壊したら、恐ろしい金額を請求されます、、。
~コロナで商売上がったりだ、大変だ、どうしよう!?
と言っている場合ではありません。
もうコロナ後の次の 展開を見据えて、行動しなければ 始まりません。
私はバスの内装作業に詳しいので、
まずはお客様をもてなす 「内装リフォーム」 を検討しませんか!?
ご予算が無ければ、掃除、クリーニングでも良いのです。
それを、マーケティングを 含めて、しっかりと ネットでアピール していきましょう!
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以前電話でもご相談があったのですが、出来ればその箇所の写真を添えて頂ければ、具体的なご返答が出来ます。
コロナ後の次の展開へ向けて、一緒に走り出しましょう!
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