こんにちは。kamaxです。
最近三菱ふそうの新車工場に仕事に行ったので、
最新型の「三菱ローザ」のレビューをしたいと思います。
早速ですが、これが最新の三菱ローザの「顔」です…。
どうですか!?精悍でしょ!?
これが後ろのデザインです。どこが変わったの!?
おっしゃる通りです…。何処も変わっていません。
テールランプ類に「メッキリング」が付いただけです、、。
横の三菱ローザも新車です。
まだこの「メッキリング」が付いてない時期の新車です。
一説によると、後ろのデザインをデザイナーが凝ってやったのですが、
「コストがかかる」と言って三菱ふそう側がNGを出した様子です、、。
デザイナーは真剣にやったのにNGを出されたので、怒って辞めたそうです・・・。
仕方がないので、従来のデザインのまま、「メッキリングだけ施した」そうなんです…。
さて、中に乗ってみましょう!
随分とデザインは変わりましたね。
オーディオとナビゲーションのパネルがダッシュの上に飛び出ているので、
視界がちょっと邪魔される気がします、、。
こちらはその横のローザの新車の中です。左側の全体像が確認出来ると思います。
操作性は良いと思いますが、やはり飛び出たダッシュが視界に入ってきますね~。
ついでに近くに置いていた、新型の「三菱キャンター」にも乗ってみましょう。
ハンドルが同じせいか、似てますね~。
やはり、新型の「三菱ローザ」は、トラック寄りになりましたか!?
まあ、メーカーも似たようなデザインにすれば、部品も共用出来ますので、コストカットにもなるんですね~。
でも、出ていませんよ!?ダッシュパネルの上に、オーディオやナビのパネルが飛び出ていません!
そうですね。前方を認識するカメラはどちらにも付いていますが、、
パネルが飛び出ていないので、視界が開けていて運転しやすそうです・・・。
絶壁状に手前に来ているので、より操作がしやすそうです。
なぜ「新型ローザ」にも、この様なデザインが出来なかったのでしょうか!?
やはり、働く車であるトラックやバスは、
毎日仕事に従事する方が乗る車です。前方の視認性や操作性の良さは安全運転にも繋がります。
特にメーカーさん、内装のデザインはケチらずにとことん使いやすさにこだわって下さい!
これは、デザイナーとメーカーの利害の問題ではありません、、!
ユーザー目線で新車を作るなら、、内装に目を向ける必要があると思いますよ。
~コロナで商売上がったりだ、大変だ、どうしよう!?
と言っている場合ではありません。
もうコロナ後の次の 展開を見据えて、行動しなければ 始まりません。
私はバスの内装作業に詳しいので、
まずはお客様をもてなす 「内装リフォーム」 を検討しませんか!?
それを、マーケティングを 含めて、しっかりと ネットでアピール していきましょう!
無料ですので、まずはこちらからお気軽にご相談下さい。
以前電話でもご相談があったのですが、
出来ればその箇所の写真を添えて頂ければ、具体的なご返答が出来ます。
コロナ後の次の展開へ向けて、一緒に走り出しましょう!
Twitterでゆるく繋がって みませんか!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
下記のメールアドレスからでも結構です。
kamax.will.biz@gmail.com
アクセスお待ちしております。