豪華絢爛!「ヴェルサイユ柄内装」のバス完成!その拘り抜いた内装とは!?

こんにちは。kamaxです。
さて、今回は昨年の作業
になりますが、
ご依頼頂いたお客様の、
「こだわり抜いた内装」
をご覧下さい。
私も、この内装を仕上げる
のに、1ヶ月かかりました。
当社提携の内張り屋さんも、
塗装部門も総出演の、
渾身の仕上げであります。
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コンセプトは、
「デコトラ仕上げ」です。
オーナーはまだお若いのですが、
ご実家が運送業をされているので、
こういったご趣味なのか?
シャンデリア.jpg
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分かりますか?内装のレザー、
天井部分は全てこの
「曼陀羅柄」で貼り替え。
通称、「ヴェルサイユ」
と言います…。
その他、鉄、プラスチック
の部品は、
「ラメ塗装」に仕上げて
あります。
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キャビ.jpg
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皆様、ご存知の方もいらっ
しゃると思いますが、
何のバスでしょうか?
そう、三菱ふそうの
「クイーン スリー」です。
クイーンⅢ.jpg
基本的には、二階建てバスで、
客席は二階にあります。
二階に上がる階段の前側が
”パノラマ席”になっていて、
その下に、潜り込むように
運転席があります。
オーナーはまず、この車種に
強い拘りをお持ちです。
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列後ろ.jpg
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このご趣味はともあれ、
床材のセンスは良いと
思いませんか?
大理石の様な柄で、
表面も厚いコーティングを
施しており、頑丈です。
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これ、シートの足のカバー、
後ろの座席の回転台、
座席下の吸い込みダクトです。
お分かりですか?
これらの部品は汚いので、
掃除と塗装が大変でしたが、
仕上がりはこんな感じです。
当社渾身の仕上げ、
いかがだったでしょうか?
シート、内装部品等を
全て「ヴェルサイユ柄」
に張り替える内張り屋さん。
足元の部品を
「ギラギラのラメ柄」
で仕上げる塗装部門。
そして、大理石の様な柄
の床地を全て張り替える私。
ご趣味はともあれ、
ご依頼があれば
ここまで仕上げます!
外国人観光客には
評判か良いかもしれません…。
どうでしたか!?
ここまで仕上げた内装仕事は
これが最初で最後です。
普通のバス会社では、
ここまでの内装は
作りません。
オーナーの強い拘り、
大好きな「デコトラ仕上げ」、
何よりも、この豪華絢爛な
内装によって、
「乗客を喜ばせたい
 驚かせたい」
というオーナーの気持ちに
感銘を受けて、
私達も本気で、渾身で
仕上げた内装なのです。
さあ、御社もどうですか!?
コロナ禍の現在ですが、
「渾身の内装リフォーム」、
検討しませんか??
そう、気になるのは「お値段」
ですよね!?
これだけの改造を施すには
結構かかります。
ですが、改造も、お値段も、
出来るだけ御社に寄り添います。
まずは、こちらまでお問い合わせ
頂けませんか??
出来れば、御社のバスの写真、
改造したい箇所の写真も
添付して下さい。
もしかしたら、アドバイス
だけになるかも知れません。
作業をお勧めしない
かも知れません。
まずは、写真と共に
お問い合わせ下さい。
御社に寄り添うことは
お約束しますので、
一緒に前に進みましょう!

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