こんにちは。kamaxです。
最近、当社に三菱ふそうローザの新車が入っていました。
メルセデス・ベンツの本格的な介入が進んで数年、、
最近の新車の品質についてどう変わったのか!?
その辺りを詳しくレビューしたいと思います。
今回そのレビューを受けるのは下のバスです。
この三菱ふそうローザは、昨今のコロナ禍で、訳あって納車が一年延びた車体なんですが、、
分かりますか!?右のライト周りのバンパーが色が違っていますね!?
いくら一年屋外に置いていたとは言え、、ちょっと色が違い過ぎると思います。
おそらく、元々色が違ったんじゃないでしょうか!?
写真じゃ分かりにくいと思いますが、屋根が波打っています…。
これは、雹が降った訳ではありません、、。
新車の製作工程でこういった仕上がりになったと思われます。
いくら下から見えないとは言え、新車ですよ、、!?
後ろの屋根のパネルの合わせ目が、
膨らんで浮き上がっているのが分かりますか!?
反対から見てみましょう。
パネルの合わせ目が浮き上がって、
段差をコーキングで埋めて、その上から塗装しているのが分かります、、。
これは、パネルを合わせる工程で失敗したんだと思いますが、
このまま仕上げますか!?
写真じゃ分かりにくいと思いますが、、
後ろから見ると、
観音開きの両ドアも、三分割になったリアバンパーも、テールランプと細いガラスの入った縦長のパネルも、
それぞれ全て色が違います、、!
それぞれ別の工程で塗装されたのでしょうが、
全て組みつけた時に、これだけ色がバラバラなら当社なら塗り直します!
この状態で完成したと、新車ですよ、と納品する三菱ふそうの品質を疑いますね、、!
最後に、極め付きをお見せします、、。これを見たときは、正直唖然としました…。
おそらくどこかの業者が、テープをはがし忘れた状態で塗り直したのでしょう・・・。
一度私がテープを剥がそうとしましたが、色が噛んでいて塗装が剥げるので諦めました、、。
同じ塗装業者として、
このレベルの低さに愕然としました…。
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