#緊急連絡!何と#後ろ幕が滑落寸前!#中古バスを買われる時は#仕様の違いに注意!

こんにちは。kamaxです。
緊急事態です!
昨年私が作業した、
路線改造したバスが
クレームで戻ってきました!
#緊急連絡として、
バス従事者の方にも
シェアしたいと思います。
何が起こったかというと、
下の写真をご覧下さい…。
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元々後ろ幕の付いていない
路線タイプのバスを、
得意先のバス会社が購入され、
私が改造して後ろ幕を
取り付けました。
ペラペラの薄い鉄板で
成形された天井パネル
一枚、、。
何故メーカーは後ろ幕がある、
無いの「仕様の違い」に、
これほどまでに
差をつけるのか!?
後に後ろ幕を付けるとは
思わないのでしょうか!?
悪く言えば、単なる
張りぼてです、、。
仕方がないので、
後ろ幕の箱の上に、
補強の厚い鉄板を
天井に敷いたのです。
すると、、!?
その補強の鉄板と
後ろの幕箱が一緒に揺れて、
天井パネルにひび割れが
入り、あわや後ろの幕箱が
滑落寸前に、、!
如何に元々の天井パネルの
鉄板が薄くて弱いことか!
その手直しで再度
当社にバスが入庫した
のでした。
今度は、滑落しないような
頑丈な補強と、
見た目の景観を
損なわないような
仕上がりにしなければ…。
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先ずは、もっと面積の広い
補強鉄板を貼りました。
それと、少したわむように
一段階薄い鉄板を選択しま
した。
それから、今回は更に
こんなものを追加しました。
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幕箱の前の天井部分を
覆うように、
L字型の部品を作成しました!
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この部品を補強の鉄板と
重ねる事により、
前からもガッチリ
揺れを防ぐことが
出来ます、、!
その直前の天井のモール
の下にステーを伸ばし、
共止めすることで、
強さと見た目の良さを
確保しました!
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左右の角に大きなステーを
出し、強さを増しました。
このステー、ちゃんと
純正のカバーに隠れる
でしょ、、!?
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先ほど作成した部品を
塗装しました。
天井の色に合わせると、
更に違和感は無くなりますね!
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全て部品を組み上げ、
スキマにはコーキングを
施工して、色を塗りました。
これが、仕上がった状態
ですね。
天井の左右のプラカバーも
取り付けると、
元からこんな形だったのか
と思いますよね!?
それと、今回は最後に
こんな部品を追加しました。
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分かりますか!?
幕箱のすそに、長いゴムを
取り付けて、
リヤガラスに押し当て
ました、、!
これで、重い箱が揺れる
のをほぼ防ぐことが
出来ます。
今回作成した部品を
取り付けた時点で、
元よりもかなり頑丈になり
揺れも収まっていたのですが、
私の場合は、更に保険を
かけます、、!
今後滑落しそうな状況が
二度とないようにする為です!
ここまですれば、私も
お客様に二度と落ちる事は
無いですよ!?
と自信をもって
言えるからです。
御社も、路線バスを運行
される前に、
是非私達に一度ご相談
頂けませんか!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
kamax.will.biz@gmail.com
内装の改造のご要望、バスの写真
等を添えてお送りください。
ZOOMや、オンラインにて
ご相談、面談の上、
先ずはアドバイスをさせて下さい。
作業をお受けするかどうか、
金額の見積もり等は、
それからです。
もちろん、ハイエースや
キャラバンなどの普通車の
バンもOKです。
相談は無料です!
全国対応ですので、
あなたのご相談、
お待ちしております。

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